カンディハウス

About Wood木の話/木目について

カンディハウスの家具の素材は、森で育った樹木です。
数十年から百年近い時間の中で、自然環境の影響を受けながら育つため、1本1本異なる表情を持っています。
たとえば、幹の外側と内側では色が違います。
木目もそれぞれ、傷が付いたり、節が残っていたりします。
しかしご存知のように、それこそが天然木の最大の魅力。
特に無垢材のテーブルや椅子では、その魅力がより深く楽しめます。
木の家具を味わうために、知っておきたい木のお話です。

木の話

木目は均一ではありません

木目は均一ではありません

1本の木の中で、木目が直線に近いいわゆる「本柾目」なのはほんの一部分。枝の付いていたところは、木目が引っ張られたような模様。枝が切り落とされた跡は「節」となって残ります。カンディハウスは、それらの特徴を個性として、自然な表情を持つ美しい家具に仕上げています。

環境の影響を受けます

環境の影響を受けます

直射日光や暖房の熱に当たると、その部分だけ日に焼けたり、乾いてささくれ立つことがあります。これは工業製品にはない自然素材の変化で、お手入れにより蘇らせることができます。

色も少しずつ違います

色も少しずつ違います

同じ樹種でも、1本ずつ色が異なります。さらに1本の中でも、外側と内側、上の方と下では違います。椅子4脚を同じ樹種・塗装でお買い上げいただいた場合、違和感のない色で統一することはできますが、まったくの同色にはなりません。

時間とともに変化します

時間とともに変化します

無垢の木は家具になってからも呼吸をしており、環境により変化します。無垢材のテーブルの場合、まれに反りや割れが起きることがありますが、メンテナンスをしながら使い続けることができます。

傷が付くことがあります

傷が付くことがあります

無垢材の家具が、強い衝撃を受けてへこんだり熱で焦げてしまった場合は、蒸気で膨らませたり表面を削って再塗装するなど、修理することができます。

木目について

テーブル天板やキャビネットなどの広い面は、無垢材や突板の接ぎ合わせによって製作します。
材料の持つ木目の特長を生かした並べ方を工夫し、製品の魅力を引き出しています。

ランダムマッチ

木目の異なる材料を不規則に並べて接合する手法。同じ木目が並ばないので個性的な表情となり、その合わせ方に職人のセンスと技術が要求されます。主に北海道タモや北海道ナラ、ウォルナット製品に採用しており、より木の魅力を感じることができます。

〈製品例〉
・テン ダイニング ソリッドテーブル
・ハカマ ダイニング ソリッドテーブル

ランダムマッチ

ブックマッチ

本を開いたように木目を並べて接合する手法。2枚ごとに左右対称の木目となり、板目では木目がつながって、大きく動きのある表情となります。主にナラ、ウォルナットに採用しています。

ブックマッチ

スリップマッチ

材料を同じ木目の向きに並べて接合する手法。木目が繰り返されるので、均一に仕上がる柾目での使用が中心。大きな面をシンプルに美しく仕上げることができ、主にナラの製品に採用しています。

〈製品例〉
・エクリプス リビング センターテーブル 110×50
・エクリプス TVボード

スリップマッチ